Friday, January 08, 2021 9:07 AM

フォードとマヒンドラ、合弁設立を中止

 フォードは、インドのマヒンドラ・アンド・マヒンドラとの合弁事業設立に向けた協議を中止すると発表した。新型コロナウイルスのパンデミックでさまざまな課題が生じたことが理由。

 ロイター通信によると、両社は別々の声明で、それぞれが資本配分の優先順位を見直すことになったと説明した。

 フォードとマヒンドラは19年10月、インドで合弁会社を設立すると発表した。新興国向けの車両開発と生産コストの削減が目的で、中型SUVを皮切りに3種の新しい多目的車を発売し、新興国向けの電気自動車(EV)を共同開発する予定だった。

 これらの車両の発売も中止されるかという質問に対し、リード氏は「今は合弁設立の中止以外話すことはない」と述べた。フォード独自のインド事業は継続する。