Wednesday, August 04, 2021 10:36 AM

日産社長:半導体不足で7-9月期「非常に難しく」

 日産自動車の内田誠社長兼CEOは3日、ブルームバーグテレビジョンとのインタビューで、半導体不足に伴い「第2四半期(7-9月期)は非常に難しくなる」ことを明らかにした。ブルームバーグが報じた。

 半導体を巡る状況が回復する時期を見通すことは難しいとし、同社の在庫水準はかなり低くなっていることも認めた。4-6月期はそれまでの在庫で対応することができたが、7-9月期以降は影響が出てくるため、今期(2022年3月期)の業績見通しにビジネスリスクとして織り込んでいる。さらに、日産は原材料価格上昇などの影響は「かなり大きい」とし、今期営業利益を前期比で1850億円押し下げる要因になると見込んでいる。