Thursday, February 26, 2026 6:20 AM

トルク、ミシガン州で自動運転トラック運用拡大

 ダイムラー傘下の自動運転トラック開発子会社トルク・ロボティクス(Torc Robotics、バージニア州)は、ダイムラー傘下の「フレイトライナー・カスケイディア」をベースとした最新世代の自動運転トラックシャーシを使用し、ミシガン州の公道で自動運転トラックの試験運用を拡大する。

 トルクのプレスリリースによると、同社はすでにテキサス州ダラス・フォートワース地区とバージニア州ブラックスバーグで試験運用の基盤を築いている。ミシガン州では、自動運転トラックの技術を長距離トラック業界に安全かつ確実に導入する戦略に沿って、アナーバー都市圏を中心に、=運用を拡大する。

 同社は昨年、アナーバーにエンジニアリングオフィスを開設して開発作業を進めていたが、現在は公道での運用に段階が移り、次世代ソフトウェアの開発に生かしている。現実のデータを用いて、ハードウェアとソフトウェアの両方で新たな環境や季節条件における自動運転性能の検証が可能になる。

 ミシガンでのテストは、州経済開発公社(MEDC)と州運輸局、そしてAnn Arbor SPARKとの提携で進められている。