Tuesday, December 04, 2018 9:51 AM
「固有の領土」封印 河野氏、早くも守勢
ロシアとの平和条約締結交渉に臨む河野太郎外相が、北方領土に関する政府見解の説明を避けている。公言すればロシアを刺激すると判断しているためだ。「固有の領土」とする主張も封印。一方のロシアは、歯舞群島と色丹島の2島引き渡しにも簡単に応じない構えを見せる。日本が協議入りを前に、早くも守勢に回った印象は否めない。
「政府の考えを交渉外の場で申し上げれば、さまざまな影響を及ぼしかねない。差し控えるというのが政府方針だ」。河野氏は4日の参院外交防衛委員会で、北方領土は固有の領土かと問う立憲民主党の白真勲氏の質問に「法的立場に変わりない」とあいまいに答えた上で、こう強調した。白氏は「固有の領土という立場を否定するのか。とんでもない話だ」と批判した。
日露首脳はアルゼンチンで現地時間1日開かれた会談で、平和条約締結交渉に関し、両国外相を責任者とする新枠組みを設けることで一致。初交渉は安倍晋三首相の来年1月の訪露前に行われる。河野氏はラブロフ外相との交渉を控え、だんまりを決め込んだ格好だ。(共同)
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