Friday, February 28, 2020 9:58 AM
肺炎影響、米でも顕在化 早期利下げ観測も
27日のニューヨーク株式市場でダウ工業株30種平均が過去最大の下落となったのは、肺炎を引き起こす新型コロナウイルスの感染が米国でも急速に拡大し、米企業業績への悪影響が顕在化してきたためだ。市場では、景気下支えへ米連邦準備制度理事会(FRB)に早期利下げを求める声が強まっている。
新型肺炎を巡っては、当初は「米国では制御下にある」(トランプ大統領)との見方から、中国を中心とする東アジアの問題だと受け止められていた。このため米市場では先週までは比較的平穏な値動きだった。
潮目が変わったのはイタリアでの感染拡大だ。これを受け欧州を含む世界的な問題と米市場でも受け止められ、今週は株価が連日急落。さらにカリフォルニア州で感染経路が不明な感染者が見つかったことで、米国でも本格的に感染が広がってきたとの認識が浸透し、危機感が強まった。
マイクロソフトやアップルが業績予想を達成できない見通しだと表明するなど業績への悪影響が表面化している。比較的堅調だった米国の景気が減速すれば、世界経済が総崩れになる恐れもある。(ワシントン共同=檜森史朗)
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