Friday, February 28, 2020 9:59 AM
清水寺、ふき替え工事終了 国宝本堂、半世紀ぶり
清水寺(京都市東山区)の国宝本堂の檜皮屋根のふき替え工事が終わり、シートや鉄板屋根に覆われていた本堂が姿を現した。
京都府文化財保護課によると、2017年6月ごろまでに雨よけと足場を兼ねた素屋根(幅約48メートル、奥行き約42メートル、高さ約21メートル)で本堂を覆い、半世紀ぶりとなるふき替え工事を行った。昨年12月から素屋根の解体が始まっていた。
今回の工事では、昔から用いられていた檜皮屋根の仕様に近づけるため、工事前は約9センチだった屋根の厚さを2倍の約18センチにした。今年4月以降は「清水の舞台」の床板の張り替えが始まり、12月に全ての工事が完了する予定。(共同)
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