Friday, March 06, 2020 10:07 AM
男女格差は「刷り込み」 制度総動員で変革を
【ニューヨーク共同=山口弦二】「日本は異常であることに気付いてさえいない」。国連日本人職員の最高位、事務次長の中満泉・軍縮担当上級代表(56)は8日の「国際女性デー」を前に共同通信の単独会見に応じ、日本に男女格差が根深く残る理由として、制度や文化に加え、男女役割の「刷り込み」が大きいと指摘した。「全制度を総動員し、いろいろなことを同時進行で変えていかないといけない」と訴えた。
日本の女性に「女性だからできないことなど一つもない。何でもできると信じ、努力することが必要だ」とエールを送った。
20代で国連に入り、海外生活が長い中満氏は「日本社会には生活のあらゆるところに刷り込みがある」と指摘。「テレビの討論番組では男性が難しいことを言い、お飾りのようにサブのキャスターで女性が付く。ドラマでも会社で会議するのは男性で、制服を着た女性がお茶を持ってくる。子どもたちは『社会はこういうものだ』と刷り込まれる。自分で気付かないほどに」と説明。「ものすごく異常」と評した。
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