Wednesday, March 25, 2020 10:15 AM
リウマチ薬の治験開始 新型コロナ、阪大開発関与
スイス製薬大手ロシュは25日までに、新型コロナウイルスが引き起こす肺炎に対して、大阪大が開発に関わった関節リウマチ治療薬「トシリズマブ(商品名アクテムラ)」の臨床試験(治験)を米国などと共同で実施すると発表した。これまでに投与後に重症患者の改善傾向がみられたと中国から報告があった。
トシリズマブは、免疫細胞から分泌されて炎症を起こすタンパク質インターロイキン6(IL6)の働きを抑える作用がある。IL6を発見した大阪大免疫学フロンティア研究センターの岸本忠三特任教授は「新型コロナウイルス感染症の重症患者は過剰な免疫反応で肺炎になっているのではないか」と指摘。感染初期は抗ウイルス薬を、重症化した場合にはトシリズマブと使い分けることで「死亡率を下げられる可能性がある」と話している。
治験は新型コロナウイルスによる重症肺炎で入院した約330人を対象に実施される。販売元の中外製薬は日本での実施は検討中としている。(共同)
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