Friday, January 13, 2017 10:18 AM
アルファベット、ソーラー・ドローンから撤退
2014年当時のグーグル(Google、現アルファベット)は、タイタン・エアロスペイス(Titan Aerospace)というソーラー・ドローン開発新興企業を買収した。高高度を長時間飛行することで、空飛ぶ高速無線インターネット接続拠点として機能させることがその狙いだった。
しかし、アルファベット(Alphabet)は11日、ソーラー・ドローン開発事業を約1年前にすでに打ち切っていたことを認めた。
ヴァージ誌によると、アルファベット傘下の研究&開発事業部エックス(X、旧エックス・ラブズ)にとって、同事業の打ち切りは大きな後退だが、エックスの広報担当者は、世界の未開発地域向けに高速無線接続サービスを空から提供する構想を捨てたわけではない、と強調した。
エックスでは、のちに着手したプロジェクト・ルーン(Project Loon)という開発計画のもと、数多くの気球を飛ばすことで高速無線接続を可能にする技術を研究中だ。
エックスの広報担当者によると、ソーラー・ドローンよりもプロジェクト・ルーンのほうが技術的に実現可能性が高いという判断にいたった。
【http://www.theverge.com/2017/1/11/14240236/alphabet-ending-stopping-solar-drone-titan】
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