Thursday, January 26, 2017 10:09 AM
アップル、200MWの太陽光発電所を建設へ
アップル(Apple)は25日、ネバダ・エネルギー(Nevada Energy)との合弁事業によって、ネバダ州リノにあるアップルのデータ・センター向けに200MWの太陽光発電所を建設する計画を明らかにした。
コンピュータワールド誌によると、アップルにとって最大の太陽光発電事業になる同発電所は、2019年までに稼働開始する見込み。アップルは、リノの既存データ・センターの近隣に別のデータ・センターを増設する計画で、電力需要がさらに強まる。
アップルは、インテルやウォルマートを筆頭とした大企業と同様に、100%再生可能エネルギーへの移行に数年前から取り組んでいる。アップルがノース・カロライナ州で運営するデータ・センターは、太陽光とバイオ燃料によって完全再生可能エネルギーをすでに達成している。
アップルは、米国内にあるすべての施設と国外施設の87%が再生可能エネルギーだけで運営されていることを2015年に発表している。
同社はまた、建設中のクパティーノ本社を含めたカリフォルニア州内すべての施設を完全再生可能エネルギーにするために8億4800万ドルを投資する計画を同年に打ち出している。
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