Monday, May 08, 2017 10:05 AM
最大で100万人のジーメール利用者に影響か〜フィッシング攻撃を受ける
グーグル(Google)は先日、ジーメール(Gmail)利用者に対するフィッシング攻撃を検知し、最大で100万人に悪影響がおよぶ可能性を明らかにした。
アトランティック誌によると、グーグル・ドックスを装った電子メールで個人情報の取得を狙ったフィッシング攻撃が大規模に実施された、と説明したグーグルは、「ジーメールを含めたグーグル・アカウント利用者を守るための対策をすでにとっている」「影響は、グーグル・ドックス利用者の0.1%より少ない」と説明した。
ジーメールは、グーグル・ドックスやそのほかのグーグル・サービスを使うグーグル・アカウント保有者によって世界中で使われている。同社によると、月間のジーメール利用者数は世界で10億人以上いる。したがって、ジーメール利用者の約100万人がフィッシング攻撃を受けたことになる。
グーグル・ドックスを装った電子メールのなかに記されたリンクをクリックした利用者は、個人情報が盗まれた可能性があるため、ログイン情報(利用者名や認証語)を変更することが望ましい。
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