Wednesday, February 26, 2020 8:57 AM
シーイング・マシンズのドライバー監視技術
オーストラリアのドライバー監視システム(DMS)大手シーイング・マシンズ(Seeing Machines)は、独自の「フォビオ(FOVIO)」を開発した。
フォビオには、シーイングのソフトウェアとアルゴリズムが使われた。スウェーデンの車載エレクトロニクス大手ビオニア(Veoneer)も同社のDMSを活用した。
フォビオは高度なマシンビジョン技術によって、サングラスが必要な明るさや暗い照明の下でも、ドライバーの頭部の姿勢やまぶたの動き、視線を正確に測定、分析する。データはドライバーの注意力や集中力、眠気や障害の度合いを判断するために処理され、先進運転支援システム(ADAS)に提供される。
シーイング・マシンズは、輸送機関向けのDMSのほか、コンピュータ・ビジョン技術開発の世界大手でもある。同社は機械学習ビジョン・プラットフォームを活用して、DMSの頭、顔、目となる人工知能(AI)を分析することで、ドライバーが状況を即時に理解できるようにする。
2018年には、同社がカメラをベースにして開発したDMSがキャデラックの高級セダン「CT6」に初めて搭載された。
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