Monday, December 05, 2016 10:36 AM
タブレット出荷台数、2018年にやや復活か〜IDC、2017年まで前年割れと予想
米調査会社IDCの調査結果によると、2016年のタブレット世界出荷台数は前年比12.0%減の1億8230万台に落ち込む見通しだ。
タブレット市場は2015年に前年割れしていることから、2年連続で前年比減少を強いられる可能性が高そうだ。2015年は前年比9.9%減だった。
2017年も厳しい状況が続く見通しで、IDCでは前年比4.4%減と予想している。
ただ、着脱式画面が搭載されたハイブリッド機種「2イン1」型の販売台数は好調に増えている。2018年には販売台数がそれによって押し上げられ、前年比0.8%増と微増ながらも成長に転じる、とIDCは予想する。
【http://www.telecompetitor.com/idc-tablet-shipments-will-rebound-thanks-to-detachables/】
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